ひとりだとおろそかになりがちな食生活

ファンケルの青汁 自分のこと

先月、母の誕生日だったのですが、母が入院中なのでお祝いごはんができませんでした。

お祝いごはんといっても、ふたりで一緒に家でお寿司とケーキを食べるといった程度のものです。
でも私は、こうして母と一緒にちょっとしたごちそうを食べるのを、いつもとても楽しみにしています。

誕生日に限らず、いつもよりちょっと豪華な食事を用意すると、母は笑顔で、決まってこう言います。
「あら、どうしたの。今日はごちそうね。」

そうやって母が喜んでくれるのが嬉しくて、そんな笑顔を見ると、「あー、明日もまた仕事頑張ろう」と思えるのです。

ひとりの食生活で感じること

デパ地下などでおいしそうな食べものが売られているのを見て、母がいるときはよく買って帰るのですが、今は買いません。ひとりで食べても楽しくないし、おいしく感じられないからです。

母が家にいないと、季節に合わせたイベントをまったくと言っていいほどしないことに気づきました。

そういえば今年は、(入院ではなくてショートステイ中だったからですが)節分に豆まきをしなかったし、恵方巻きも食べませんでした。
ひな祭りにちらし寿司を食べなかったし、さらに遡ると、1月に七草がゆも食べなかったです。
ひとりだと、母といて当たり前のようにしている、こうした季節の行事に鈍感になります。

手抜きの食生活

ひとりだと食生活がおろそかになりがちです。

母がいるときは、栄養バランスや見た目も(自分なりに)きちんと考慮して食事を作ります。

でも、自分ひとりだと「ひとりだから、まぁこんなものでいいか。」と手を抜いたり、あるもので適当に済ませたり、出来合いのお惣菜を買って帰ることが多くなります。

特に最近、平日は残業で夜遅くなることが多いので、自炊しない日が増えました。
いいのか悪いのか、料理しないのでガス代は減ってます。

食材も然りです。いつも牛乳は1リットル、玉子は10個入りパックを買いますが、最近は賞味期限切れになってしまうことがよくあります。
小容量のものを買うようにしたほうがいいんだろうなあ。

そんなわけでほとんど自炊しないので、今うちの冷蔵庫はスカスカです。
ひとり暮らしでちゃんと自炊している人ってすごいな、と思います。

少しだけ気を遣っている食生活

20代の頃、美容目的で飲んでいた青汁。最近は健康目的で毎朝飲んでいます。

ファンケルの青汁

ファンケルの青汁

あと、せめて主食は少しでも栄養価の高いものを食べようと思って、家でご飯を食べるときは発芽玄米を食べています。

以前は普通の玄米を食べていたんですが、私の場合、どうもちゃんと消化しきれないみたいで胃が痛くなってしまいました。

青汁と同じファンケルで発芽玄米を扱っているのを知って試したところ、食べやすくて胃も痛くならないので、それ以来、このファンケルの発芽米を定期的に購入しています。

ファンケルの発芽米

嬉しいのが、私は発芽玄米ごはんを食べると便秘が解消されることです。
普段、ひどいときは1週間くらい出ないのですが、発芽玄米を食べるとちゃんとお通じがあるので助かってます。

ななのひとこと・ふたこと

ファンケルの発芽玄米は無洗米なので楽ちんです。ズボラな私にはぴったり。