誤嚥性肺炎も予防できる | 口腔ケアって大事です

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誤嚥性肺炎予防には口腔ケアをしっかり

昨年秋から、それまで月に2回程度だった母の訪問歯科診療を毎週1回に変更しました。もともとは、虫歯や歯周病の治療目的で診療をお願いしていたのですが、口腔ケアをきちんとしたいため回数を増やしました。
ここ数年初秋から冬にかけて誤嚥性肺炎で入院することが続いていたけれど、口腔ケアをしっかりしているおかげか、この冬は元気に過ごせています。

過去に何度か誤嚥性肺炎を繰り返し、嚥下機能が落ちていると医師に言われてから、口腔ケアがいかに重要かを知りました。

誤嚥性肺炎は、口腔内の唾液や細菌、うまく咀嚼できなかった食べもの・飲みものが誤って気道(空気の通る道)に入り込んでしまうことで発症する肺炎です(気道感染)。

むせて異物を気道から吐き出せば問題ないのですが、加齢とともに呼吸が浅くなって酸素を十分に取り込めなくなると、咳反射がうまくできません。これを繰り返すと誤嚥性肺炎にかかってしまうのです。誤嚥は、寝ているときに特に起こりやすいです。

口の中を清潔に保ち、歯でしっかり噛むことで、口内の雑菌を減らし、咀嚼能力を維持することができます。気道感染を予防するには口腔ケアは必須です。
口腔ケアをきちんとした人としない人を比較すると、誤嚥性肺炎の発症率が40%減少するというデータもあるそうです。

口腔ケア

入れ歯を作っています

毎週先生にケアしてもらっているおかげで、母の口内はだいぶ綺麗になってきました。そこで、年明けから入れ歯を作り始めています。
誤嚥性肺炎で入院していた病院の医師は「入れ歯を作ったほうがいい」と言いながらも「母が暴れるから入れ歯を作るのは無理」と匙を投げました。

でも、訪問診療で診ていただいている先生は、いつも母の話をしっかり聞く姿勢で治療してくれているからか、母も信頼しているようです。治療中に暴れるなんてことはほぼありません。接し方って重要だよね、とつくづく思います。

先日ようやく型取りが終わり、来週噛み合わせチェックをすることになっています。型取りの際、口に異物を入れるので母は少し嫌がりましたが、なんとかなだめすかせてうまく型取りできたのでひと安心です。

とはいえ、入れ歯は作ったあと、慣れるまでのほうが大変らしいですね・・・。異物感に耐えられず、入れ歯を入れるのを嫌がって結局そのまま入れなくなっちゃう人も多いそうです。母は大丈夫かな・・・。

入れ歯をつけるメリット

入れ歯を入れると例えばこんないいことがあります。

  • 咀嚼力や嚥下機能の維持・向上が図れる(誤嚥性肺炎の予防になる)
  • 食べられるものが増える(母に聞いたら「お肉を食べたい」と言ってました。そういえば数年前までトンカツとか食べてました)
  • 噛み合わせや歯並びが回復する(顔の造作が変わるので若返ると先生は言ってました)

ななのひとこと・ふたこと

この冬は寒いですね。いつまで続くんだろう、この寒さ・・・。早く春になってほしい・・・。

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