高齢者に起こりやすいフレイル | その症状と対策

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母は約3カ月の入院で、5キロほど痩せてしまいました。病院食は栄養士さんが栄養バランスやカロリーを考えて作られています。だから、栄養不足ということはありません。
ただ、口に合わないものが出たときや気分によって、母の食べる量が落ちることもありました。
また、当然ですが決まった時間にしか食事は出ないので、食べたくないときもあります。おやつなどの間食もありません。
入院中は活動量が少ないとはいえ、食いしん坊の母には(気持ち的に)物足りない食事だったんだと思います。

また、ベッドにほぼ寝たきりだったので足の筋肉も落ちてしまいました。今は、お腹は出ているけど足はガリガリです。
母は年の割に若く見られることが多いのですが、痩せた(やつれた?)ら、なんだかすごく老けて見えるようになりました。

フレイルとは

最近知った、フレイルという言葉。
語源は、英語で老衰や虚弱を意味する「Frailty (フレイルティー)」だそうです。

  • 体重の減少(1年で4.5kg以上)
  • 疲れやすい
  • 足腰の筋力が衰える
  • 歩くスピードが遅くなる
  • 腰が曲がって身長が低くなる
  • 認知機能が衰える

など、高齢者に起こりやすい症状が特徴です。

フレイルの主な要因は加齢によるものです。でも、栄養をしっかり摂って、筋力をつけることで、フレイルを防いだり進行を遅らせることができます。

フレイルを防ぐには

「低栄養」にならないように気をつける

高齢になると、嚥下機能や消化機能が落ちて栄養や水分が不足がちになります。
体を維持するためのエネルギーやたんぱく質が足りない状態が低栄養です。

低栄養になると、

  • 免疫力、体力の低下(病気にかかりやすくなる)
  • 筋肉量や筋力の低下
  • 骨量の減少(骨折しやすくなる)
  • 認知機能の低下
  • 気力がなくなる

など、フレイルになりやすくなります。だから、低栄養にならならないように食事に気をつける必要があります。

高齢者は低栄養にならないように気をつけましょう

体を動かす・筋力をつける

歩いたり身体を動かりたりしないと、筋力や骨は弱くなってしまいます。転倒しやすくなり、骨折の危険も増します。

軽い運動

体を動かすことのメリット

  • 筋肉や骨をじょうぶにする
  • 消化機能の働きが良くなる
  • 栄養の吸収が良くなる
  • ストレス解消
  • 血行が良くなる

など

黒柳徹子さんは、毎晩寝る前に50回のスクワットをしているそうです。50回しかも毎日欠かさずってすごいですよね。
黒柳さんが若々しくいつも元気なのは、こうした積み重ねのおかげなんでしょうね。筋力がしっかりしているからなのか、フレイルとは無縁な印象です。

「栄養」と「運動」でフレイルを防ぐ

栄養面

良質なたんぱく質を適量摂る
ビタミンDをしっかり摂る(ビタミンDが少ないとフレイルになりやすい)

運動

散歩や室内でのスクワット、軽いダンベル運動など
ただし、膝を痛めないよう、無理のない範囲で行う

毎日暑いですが、母は食欲がしっかりあってひと安心です。

ななのひとこと・ふたこと

このところいろんなことに対してなんとなく気力が下がっていて、ブログをお休みしていました。無理しても仕方ないので、出来る範囲でやっていこうと思います。

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