書評 書評 |「がんばりすぎずにしれっと認知症介護」するためのヒントがギュッと詰まってます 工藤広伸(くどひろ)さんの「がんばりすぎずにしれっと認知症介護」を読みました。 遠距離介護ブロガーくどひろさんの3冊目の本です。 良いと思ったこと・ものは積極的に取り入れるくどひろさんなので、新しい情報も載っていますが、前の2冊とかぶる部分... 2017.12.11 書評
書評 自分にとって大切じゃないことなんて覚えていなくたっていいー「認知症介護で倒れないための55の心得」を読んで 男性介護ブロガーくどひろさんの新刊「医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得」を読んで、特に共感したことを2回にわけて書いています。 第1回目はこちら → 「慣れ」は最強の処方せん 記憶に留まらないのは、自分にとって大切なことで... 2016.07.20 書評
書評 くどひろさんの新刊「医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得」を読みました 男性介護ブロガーくどひろ(工藤広伸)さんの新刊「医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得」を読みました。 気になるところに付箋をつけました。計9ヶ所。 「え?9ヶ所って意外と少ない?あんまりためにならないの?」って、いま思いまし... 2016.07.10 書評
書評 認知症は自然な老化現象のひとつ。「治さなくてよい認知症」を読んで ディアの記事や番組でよく見かける「認知症の兆候を早めに発見し、早期に治療を行いましょう」という内容。いたずらに不安を煽っていないかな?と思います。認知症の最大要因は加齢です。決して「特別な病気」ではありません。認知症は自然な老化現象のひとつと考えるのが妥当ではないでしょうか。 2016.03.27 書評
書評 平穏死について考える。「平穏死10の条件」「平穏死のすすめ」を読んで 入院した際に延命治療について言及されたのがきっかけで、簡単には結論の出ない延命治療について、少しずつ向き合ってみようと思っています。最近、こんな本を読みました。 平穏死10の条件 平穏死のすすめ 2冊とも、延命治療に否定的な考えを持つ医師に... 2016.02.04 書評
書評 延命治療について、しっかり向き合ってみよう「高齢者ケアと人工栄養を考える」 厚労省が行っている「終末期医療についての意識調査」 厚生労働省は終末期医療について、意識調査を行っています。一般国民、医師、看護師、介護職員等を対象として、平成4年からほぼ5年おきに実施している「人生の最終段階における医療に関する意識調査」... 2016.01.23 書評
書評 【書評】「医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得」は親の介護を考え始めた人にも読みやすく参考になる 愛読しているブログ「40歳からの遠距離介護」のくどひろさんが書籍を出版されたので、読んでみました。 今年の元旦に発売した電子書籍を大幅に加筆して、紙書籍として出版!すごいな、くどひろさん。 くどひろさんはこんな人 40歳のときに、おばあさま... 2015.11.14 書評