車椅子で電車に乗ったときの駅員さんとのやりとり

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こないだ初めて、母を車椅子にのせて電車に乗りました。乗る前は「大丈夫かな」とかなり不安でしたが、駅員さんが親切で、やってみたら意外となんとかなるものだと思いました。

車椅子で電車に乗ることになった理由

そもそもなんで車椅子で電車に乗ることになったのか、というと、通院のためです。
母は足腰が弱ってきたとはいえ、近所に出かけるくらいなら杖を使うこともなく普通に歩いていました。

ところが去年の10月に体調を崩し、数メートル歩くのすらままならなくなって、介護保険で車椅子をレンタルし始めました。

その後も一向に具合がよくならないので、11月から2ヶ月近く入院していました。
年末にようやく退院できたんですけど、入院中はほぼ寝たきりだったので、足の筋力がかなり落ちちゃいました。

普段、デイに行くときは車椅子対応の車で送迎してもらえるのでいいんですが、問題は通院です。
タクシーを使うとしても、運転手さんに嫌がられそうだし、介助がないと、私ひとりでは母を乗せられないな、と思いました。

一度、介護タクシーを使ったらかなりお金がかかったので、頻繁には使えません。
「よしっ、車椅子で電車に乗って病院に行ってみよう」と決めました。

車椅子

電車に乗った際の駅でのやりとり

乗車駅で

改札で「車椅子で乗車したいです。」と告げると、降車駅を聞かれました。
「〇〇駅で××線に乗り換えて、△△駅で降ります。」

駅のホームのエレベーターを降りたところで待っているように言われ、ほどなくすると先ほどとは別の駅員さんが来てくれました。

「降車駅のホームのどの辺りがいいか、ご希望はありますか」と聞いてくれましたが、他のお客さんの邪魔にならないよう、なるべく空いていそうなところをお願いしました。

降車駅での手配(連絡)がつくまでは、電車に乗れません。降車駅でも駅員さんに待機していてもらわなければならないからです。
一本電車を見送って、次の電車に乗ることになりました。

電車が来ました。
他の乗客の乗り降りが終わると、ホームと電車をつなぐ連結板をセットしてくれました。知らない間に駅員さんはもうひとり増えていて、ふたりがかりで介助してくれました。
無事に電車に乗ると「お客様ご案内終了です」と車掌さんへのホームアナウンスがありました。
駅員さんは、電車が発車するまでホームで見送ってくれました。

降車駅で

降車駅に着くと、ホームで駅員さんが待機してくれていました。
乗るときと同じように、他のお客さんの乗降が終わってから連絡板をセットしてくれました。

続いて別の路線に乗り換えです。
乗り換える場合、乗り継ぎ先の改札まで、鉄道会社の警備員さんが案内して(付き添って)くれます。
他のお客さんにぶつからないように声をかけてくれたり、「ここからスロープになりますのでお気をつけください」と気遣ってくれたり。

乗り継ぎ先の駅では、また別の駅員さんが待機してくれていました。
乗り換えで鉄道会社が違ってもちゃんと連携して介助してくれたので、困ったり迷ったりすることなく、無事に目的の駅まで辿り着けました。

ななのひとこと・ふたこと

こんなにも多くの人に協力してもらってありがたいな、と感謝すると同時に、車椅子で電車に乗ることの大変さも実感しました。
次回は、車椅子で外出して気付いたことなどについて書こうと思います。

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