年齢なんて関係ない。いくつになっても夢や好奇心を忘れない。

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介護とは直接関係ない話ですが、最近弱気になっている自分を少し勇気づけてくれた女性のことを書こうと思います。

AppleのCEOティム・クック氏も一目置く82歳の日本人開発者

現地時間6月5日から9日にかけて、アメリカのカリフォルニア州で開催されている世界開発者会議(WWDC2017)

iPhoneで有名なアメリカ企業Appleが年に1度開く、技術者・開発者向けのイベントです。AppleのCEOによる基調講演や新製品発表なども行われるため、コンピュータ関連業界で特に注目度が高いです。

そのWWDCに、スペシャルゲストとして招待された82歳の日本人女性がいます。

82歳のスペシャルゲストってどんな人?

お名前は、若宮正子さん

若宮正子さん

画像引用元:BuzzFeedNEWS

若宮さんは、2017年初めからiPhoneのアプリ開発のためのプログラム言語(Swift)の学習を開始。それからわずか5ヶ月で、ひな祭りに飾るひな壇を正しく配置するゲーム(hinadan)を完成させました。

高齢者にもわかりやすく、操作性や和を意識した、高齢者が楽しめるゲームになっているそうです。開発者自身が高齢だからこそ作ることができたゲームだといえるでしょう。

介護中にインターネットに出会う

高校卒業後、銀行に就職。女性は家庭を守るものという時代のなか、定年まで勤務。
定年後はお母さんの介護で家にこもっていたけれど、インターネットをはじめたことがきっかけで世界が広がります。
Excelでイラストを作るExcelアートを考案し、有名人になりました。

さらに、今年に入ってからはプログラミングを学び始め、ゲームアプリhinadanをリリース。これがきっかけとなり、世界中の開発者が憧れるWWDCに参加することになったのです。

失敗から学ぶ

好奇心旺盛で、常に新しいことにチャレンジし続ける姿勢がとても素敵だな、と思います。

「何かにトライして失敗しても、無駄になることは絶対にないんです。だって失敗から勉強できるわけだし、経験を積めるので、今後につながっていく。失敗はすごく貴重な体験です。だから、私は、若い人はいっぱい失敗した方がいいと思います」

BuzzFeedNEWSより抜粋

好奇心を忘れない

私はもともと「やりたい」と思ったことはすぐに行動に移すほうでした。よく言えば「失敗を恐れず、興味のあることには果敢にチャレンジする」、悪く言えば「あとさき考えずにとりあえず行動しちゃう」タイプ。

ただ最近は、新しいことを始めるのにすごく臆病になっているな、と感じています。年齢を重ねることによって気が弱くなっているのかもしれません。
楽しくないし、ワクワクすることもない。毎日惰性で過ごしている感じです。

でも、若宮さんのことを知って、なんだか少しやる気が出ました。

若宮さんからしたら私の年齢なんてまだまだひよっこみたいなものです。いくつになっても好奇心を忘れちゃいけないし、やりたいと思ったことはやろう。同じ人生ならそのほうが絶対楽しい。

と同時に、母はどうだろう、とも思います。

毎日楽しいと感じているかな。そうだといいな。
たまたま認知症になっただけ。人生を楽しむ気持ちを持つことは、誰にだって大切なこと。

ななのひとこと・ふたこと

私はApple製品が好きなので、WWDCには毎年注目しています。だから、WWDCに招待されて、しかもティム・クックCEOと対面したなんて、その点でも若宮さんに憧れちゃいます。

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