誤嚥性肺炎を防ぐために気をつけること

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母は何度か誤嚥性肺炎で入院したことがあります。

誤嚥性肺炎と普通の肺炎との違いはなんでしょうか。

誤嚥性肺炎と普通の肺炎の違い

誤嚥性肺炎

  • 肺に異物(飲食物)が入ってしまい、炎症を起こす
  • 嚥下障害があると、何度もかかってしまう

普通の肺炎

  • ウィルスや細菌などに感染して炎症を起こす
  • 感染源に接触しなければ発症しない

肺炎は繰り返すと治りづらくなる

肺炎は何度もかかると肺の機能が低下し、治療しても治りづらくなるそうです。だからなるべくかからないように気をつけなければいけません。

誤嚥性肺炎で何度か入院した際に、医師に「誤嚥をくり返すようならいずれ胃ろうを検討することも頭に入れておいてください」と言われ、とてもショックを受けました。

口の中は細菌がいっぱい

睡眠中にじわじわと唾液が気管から肺の中に入ってしまうことを不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)といいます。

注:不顕性とは
病気の過程が始まっているがまだ症状が表れていないことを表す医学用語である。(Wikipediaより)

唾液自体はもともと無菌です。でも、口の中はたくさんの細菌がいるそうです。
普通に食事ができれば、口の中の菌は食べ物と一緒に胃に流れ、胃酸によって殺菌されます。

ただ、食事量が少なかったり、歯磨きがきちんとできていない場合、口の中の菌はとどまったままになってしまいます。
すると口の中の菌が唾液と混ざります。その菌にまみれた唾液を不顕性誤嚥してしまうと、肺炎を引き起こしてしまう恐れがあります。

誤嚥性肺炎を防ぐには

誤嚥性肺炎を予防するために、口の中はきれいにしておきましょう。

  • 歯や歯茎をきちんと磨き、汚れの原因となる食べ残しを取り除く
  • 歯がある場合はもちろん、なくても入れ歯ととも口腔ケアはきちんと行う
  • 舌の筋肉を鍛える体操をする

乾燥も厳禁

また、口の中が乾燥していると菌がたまりやすくなるため、適度に口内を湿らせておくのがいいそうです。

母の入院中、口を開けて寝ていることがあったので「乾燥しないかな」と心配になりました。

看護師さんに聞いたところ、口の中を湿らせる専用のジェルやスプレーがあると教えてもらいました。

ジェルのほうが値段が安いのですが、ジェルだと手で塗る必要があります。スプレー式だと母が口を開けてくれればシュッとするだけなので手軽だし、より衛生的かなと思って、これを買いました。

バトラージェルスプレー

サンスター バトラージェルスプレー(口腔保湿液)

ほのかなミントの香りです。1回の使用量のめやすは、シュシュッと3~4回スプレー。これ1本で約250回スプレーできます。

ななのひとこと・ふたこと

私は20年ぶりくらいに虫歯になったのをきっかけに、歯医者さんで勧められた道具を駆使して毎晩10分以上かけて歯を磨いています。(朝昼は簡単に済ませています。)
3種類の道具を使うので、眠いときとか面倒なんですが、やった後の爽快感には勝てません。

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